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当社は医療機関でしか販売が認められていないJBPプラセンタ化粧品を扱う会社です。

JBPプラセンタエキス
プラセンタ(胎盤)から有効成分を抽出したものがプラセンタエキスです。エキスの含まれた成分は、抽出方法によって大きく異なります。従って、「プラセンタエキス」と言っても、メーカーや製品によって含まれる成分が異なります。
一般に、抽出したい成分が分子量(分子の大きさを表す数字)の小さいアミノ酸であれば、より効率よく抽出するために塩酸などで加水分解をして抽出します。これは酸加水分解法と呼ばれ、多くのプラセンタエキスがこの方法で作られます。一方、塩酸等の強酸の代わりに酵素を用いてプラセンタを分解し、成分を抽出する酵素分解法があり、古くから用いられてきました。
プラセンタエキスに求められる機能の中心は、独自な働きをもった様々な成分にあると言われています。これらの抽出方法を工夫した独自の抽出方法を用い様々な成分を抽出製造したのがJBPプラセンタエキスです。

日本生物製剤独自の抽出方法
製造方法は、胎盤の持つ様々な機能を出来るだけ損なわずに抽出する独自の方法です。その方法は、酵素の種類や量・温度・pH・反応時間など様々な条件検討を行い、臨床試験をもとに、長年にわたり総合的に検討し最終的に決定されました。
酸加水分解法は、一般的に塩酸を用いてほぼ完全にタンパク質を加水分解してプラセンタエキスを抽出する方法です。胎盤由来の機能をより発揮すると考えられる大きめの分子も抽出できるよう、酵素反応等を制御して、プラセンタエキスを抽出しています。

化粧品への応用
医薬品製造で培った「日本生物製剤独自の抽出法」をブタ・ウマのプラセンタエキス抽出に応用したものです。プラセンタエキスは、健康な素肌を保つのに有効とされています。美容の維持にお役立てください。